正解です。おめでとう!

次はいったい何にこのお金(税金)が使われているのか調べよう!

直接税と間接税
直接税と間接税とは、様々な税金をその性質で区分する1つの方法で、直接税とか間接税といった名前の税金があるわけではありません。

直接税の性質税金を負担する人と税金を納める人が同じ

直接税の例 『所得税』

間接税の性質税金を負担する人と税金を納める人が異なる

間接税の例 『消費税』

税を負担する人と納付する人の関係を表にすると次のようになります。

  税金を負担
するのは
税金を国に
納めるのは
直接税
(所得税)
わたし わたし
間接税
(消費税)
わたし お店(第三者)

 石川県租税教育推進協議会